1/100 ザクウォーリア+ブレイズウィザード&ガナーウィザード ZGMF-1000
【 ガンダムグッズ 関連データ 】
1/100 ザクウォーリア+ブレイズウィザード&ガナーウィザード ZGMF-1000
ザクウォーリアのバリューパックが登場。アスラン・ザラが搭乗するブレイズザクウォーリア、ディアッカ・エルスマンが搭乗するガナーザクウォーリアを、バックパックとなるウィザードを換装みよりどちらの状態も再現可能。ブレイズウィザードの武器として装備したミサイルポッドのハッチは開閉可能し、スラスター部のカバーは前後に可動。ビームトマホーク、ビーム突撃銃、ハンドグレネード、ビームトマホークの刃はクリアパーツでリアルに表現。
メーカー希望小売価格3,150円(税込み)
設定上のスケール 1/100スケール
バンダイ 1/100スケール ガンプラ シリーズ
主な登場作品シリーズ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
【ZGMF-1000/K ブレイズザクウォーリアー】
ユニウス条約により各勢力における保有モビルスーツの上限が定められたことで、モビルスーツには従来に増して汎用性が求められることとなった。そのため、1機のモビルスーツを様々な用途に対応させることができるように、武装を状況に応じて換装させるウィザードシステムが開発された。その特性が地球連合軍のストライカーパックシステムと酷似しており、恐らくストライクの交戦データやアストレイアウトフレーム(ZGMF-X12Aの意)の開発データを参考にして開発されたと思われる。また、装着方法も酷似している。追加装備となるウィザードを装備させることで戦況に応じて用途の異なる運用が可能になる。なお、ハードポイントはニューミレニアムシリーズ統一規格となっており、ザクウォーリア、ザクファントム、ドムトルーパーなどと共に同じウィザードを使用できる。なお、インパルスのシルエットシステムと異なり、ウィザード自体には自律飛行の能力がないため、換装を行うには母艦などに設けられた専用の補助設備が必須である。
ブレイズウィザードは、高機動戦用に開発された換装用バックパックシステム(=ウィザード)のひとつ。重量は16.5tと重め。しかし、両肩に高出力のブースターポッドを搭載しており、他のパックとは比較にならないほどの機動性を得られる。 また、同じポッドにAGM138ファイヤビー誘導ミサイルを装備しており、同時発射数の多さを生かした弾幕形成に威力を発揮する。劇中で最も多く登場している装備でもある。
武装:AGM138ファイヤビー誘導ミサイル、他
主なパイロット:アスラン・ザラ
【ZGMF-1000/A1 ガナーザクウォーリア】
ガナーウィザードは、砲撃戦用に開発された換装用バックパックシステム(=ウィザード)のひとつ。M1500オルトロス高エネルギー長射程ビーム砲を装備する。重量は18.02tと、他のパックに比べてかなり重い。 砲身は、通常時は2つに折りたたまれた状態で背部にマウントされており、使用時に展開される。また、発射の際に大量のエネルギーを消費するため、大型のバッテリーパックも装備されており、オルトロスのエネルギーはすべてこれで賄われている。オルトロスはストライクガンダムのアグニに匹敵する威力を持ち、バッテリーパックによりそれ以上の攻撃時間と連射速度を有している。劇中では主にルナマリア・ホーク、ディアッカ・エルスマンが使用している。 なお、ザクウォーリアにおいては3種類(ガナー、スラッシュ、ブレイズ)全てのウィザードが確認されているが、ザクファントムにおいてはこのガナーウィザードを装備している機体は今の所確認されていない。
武装:M1500オルトロス高エネルギー長射程ビーム砲
主なパイロット:ルナマリア・ホーク、ディアッカ・エルスマン
発売開始時期2005年5月頃
ネット通販ガンプラ販売サイトごとの価格や在庫について
激安1/100 ザクウォーリア ブレイズ & ガナー格安1/100 ザクウォーリア ブレイズ & ガナー最安値をまとめて比較
>>限定品、仕様変更、スペシャルバージョンなど、そのモデルにより近い物が代替表示される事があります。
>>取り扱いそのものや、商品が無い場合、対象サイトのトップページ等が表示される場合があります。
スタンダードな百分の一スケールのガンプラ。
テレビ放送やOVA、劇場版などのリリースにあわせて発売される事が多い。
全体的な傾向として、金型の設計が作品のリリース前や、劇中登場前であったりする事が多く、劇中のイメージよりも設定画に近い物が主流で、特定のデザイナーによるアレンジなどが最小限で抑えられているなどの特徴がある(一部、バンダイ独自のアレンジが目立つものもあり、好みが分かれるものもある。)。
また、同スケールのマスターグレードに比べ、組み上がった時に見えなくなるような内部フレーム等のディテールやギミックが省略されている事が多く、結果的にパーツ数が必要最小限に抑えられる傾向があり、比較的リーズナブルで組みやすいのが特徴。
ただ、最近ではPGやMGなどで実現した構造や成形技術がさりげなく反映されていたりもあるので、キットとしての完成度や歩留まりは年々進化しており、けっしてあなどる事はできない。