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ZGMF-X19A インフィニットジャスティスガンダム ( COSMIC REGION #7005 )

COSMIC REGION #7005 ZGMF-X19A インフィニットジャスティスガンダム レビュー

COSMIC REGION #7005 ZGMF-X19A インフィニットジャスティスガンダム
塗装済み完成品フィギュアGFFの流れを汲むコズミックリージョンの第5弾。
最近では、様々なメーカーから同じ様なカテゴリの製品がザクザク出てくるので、ユーザー側もかつての感動のようなものが次第に薄れ、一つひとつのアイテムに下す評価はかなり厳しくなってきたように思います。
 このアイテムも決して悪くはないのですが、デザインのアレンジやギミックなどに新しい発見をしたりする事が少ないというのは、ある種の「惰性」のようなものを感じてしまって、どこか残念な気がしてしまいますね。


コスミック リージョン #7005 インフィニットジャスティスガンダム ZGMF-X19A
こちらも、組み替えによるバリエーション再現が無いので、パーツ数は控えめです。
ただ、設定にあるギミックはほとんどすべて再現できるようになっており、インジャスに特徴的な、ビームサーベルやビームブレイドの発生部分がそれぞれの部位ごとの形状に工夫が凝らされていたり、武器を握る手首のバリエーションも(必要以上に)用意されているなど、うれしい配慮が感じられる部分は見逃せないと思います。
肝心のモデル本体はといえば、全体のバランスとして良くまとまっています。特にファトゥムの通常状態では、設定のままだと背中から垂れ下がったように見える「どこかだらしない」ような印象を受けやすいデザインのはずですが、このモデルでは翼の折り畳みの軸位置などが工夫されており、ちょうどマントを身に付けたようなしっかりしたシルエットになっています。

それにしても cosmic region シリーズは、GFFに比べてパッケージが地味なのはなんとかならなかったのだろうかと思いますね。GFFのハイセンスなパッケージに比べて、どうしても印象がぼやけてしまうのはモッタイナイと思ったり。

コスミック リージョン #7005 ZGMF-X19A インフィニットジャスティスガンダム
本体とファトゥムとのポジション換えで様々なシーンの再現が可能です。
思った以上にバックシャン(死語)だったり(^^)。
本体部分の可動範囲は決して広くはないのですが、思ったより遊べてしまうのはジャスティス系のコンセプトデザインの優れた所かもしれません。
ただ、形態が安定するのは背中に装着した状態なので、飾っておく時は素立ちの状態という罠。

COSMIC REGION #7005 インフィニットジャスティスガンダム ZGMF-X19A
重くなりがちなファトゥムは薄いアレンジで思ったよりも軽くできています。
グラップルスティンガーのワイヤーは、ピアノ線っぽい堅い針金です。うまくポージングすれば射出のスピード感が演出できますが、うっかりすると人形劇とかに出てくる蝶々にも見えてほのぼのしそうにも・・・。

ともあれ、ランナーから切り離して組み立てて塗装するという手間なく、立体モデルを並べておきたいSEED好きにとってはありがたい一品には間違いないと思います。





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